レストランで困っている外国人を助ける英会話!!
レストランで困っている外国人を助ける英会話!!
ファミレスやレストランでメニューを決めるのに困っている外国人を見かけた事がありませんか?
ありますよね〜!
そんな時あなたが日本と海外の橋渡し役になれるよう今回はいくつかのフレーズを紹介いたします。
これらは海外でも実際に使えるし、宗教上食べれないものなどを理解した上での考えをまとめたものです。
食べ物を大まかに分類した単語を覚える!
まず簡単な単語から始めます。
肉類でも鶏肉、豚肉、牛肉、羊などをchicken,pork,beef,lambなどいろいろありますよね。
それから魚はfish,特にベジタリアンの人も多いので、cabbage,carrot,green pepper(ピーマン),bean sprout(もやし),onion,scallion(ネギ)などの単語は頭の中で日本語訳しなくてもすぐ出てくる位にはしておきます。
こちらのサイトなんかは絵もついてて楽しく学べますね。参考にされてください。
https://foreignlang.ecc.co.jp/know/k00085d/
味付けがどんなが好みかのフレーズを知る!
次に味付けはどんな物が好きがを聞き出します。
特に南米の人は辛いものが好きなので辛いのが好きなときは”Do you like spicy food?” 温かい食べ物が食べたいは”Do you like hot dishes?”など聞き出します。
メニューに写真があっても彼らは人からの説明を好むものです。面倒くさがらず細かく説明してあげます。
他にも会話を楽しみたいと言う方はこちらも参考にされてください。
https://urg-edu.com/2022/09/06/withpeople/
なぜこんな事をするのでしょうか?
世界には様々な人が存在します。
①友達のポーランド人の女の子は初めてエビを食べた時、食感に失神しかけたそうです。
ポーランドの首都ワルシャワは海から遠いので、海産物を食べた事が無い人もいて当然です。
②他にもアメリカ人の友達も梅干しは食べれるようになったが、
納豆だけは臭くてまずくどうやっても食べられないと言っていました。
ある程度どんな物が聞いて置く事でこれらは避けれますよね。
宗教的に食べれない物があるか聞く!
ここからは少し応用的な話になります。日本にいるとどうしても宗教的感覚に触れる事が少ないので、難しいところです。 ①例えばイスラム教では豚肉を食べません。友達にイスラム教の人がいましたが、 食べれるには食べれるが本当に選択がそれ以外無い時のみとの事です。 ②それから昔のルームメートのインド人はヒンズー教だったと思うのですが、 牛は食べないと言っていました。 ③ユダヤ教の人は牛乳と牛肉を一緒に食べてはいけない。 それから、鶏肉と卵は一緒に食べてはいけない。 タコやうなぎなどのウロコがないものは食べてはいけないなどの厳しい戒律があります。 以下のサイトの方は詳しく絵もつけて紹介されています。 興味ある方は参考にされてください。 https://note.com/misatookaneya/n/nad266a07b709 異文化の人との交流ですので、理解をしてあげるのが大事です。
これらを乗り越えて話かければ外国人と友達になる事ができるかもしれません。
もともと海外の人は知らない人と話す事が大好きです。
その点せっかく日本に来たのに英語を話せる人となるとずいぶん数は減ります。
そんな中あなたが勇気を持って英語で話かければ好感度100%です。
ぜひこの機会に外国人になりましょう。
相手が異性であれば恋人に発展することもあるかもしれませんよ。
まずは簡単に”Is there anything I can do for you?” やものすごく簡単にして”May I help you?”と始めてもよいでしょう。
まとめ
今回はファミレスやレストランで困っている外国人を助ける方法を紹介いたしました。ぜひ旅行英語くらいを使える人は参考にされて次のステップに持って行けるといいですね。
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