失敗しない共通テスト 英語リスニング
失敗しない共通テスト 英語リスニング
受験生のみなさん!
大学入試共通テストの出願受付が9/26に始まりましたね。
出願を考えている受験生の方は、
締め切りが10/6の消印まで有効なので、
早めに申しこんでくださいね。
来年1月もマスク着用が義務みたいなので、
忘れないようにしないといけないですね。
さて、今回は共通テストでのリスニングの点数の上げ方を
紹介いたします。
リスニング対策はスピーキング対策をしましょう。
共通テストでは去年の問題は表を読んだり、
文章を読んだりして答えるものが多く
スピードを上げて理解して
答えるものがあり、
その後にリスニングが来ました。
受験生はリスニングという事でリスニングばかりを練習しがちです。
しかし、リスニングとスピーキングは実は切り離せません。
なぜリスニングであえてスピーキングの練習をするのか?
以下はのサイトは英語で
お互いを伸ばすための4技能の関係を表した
ものの引用です。
https://studygeek.jp/english_4skills/
つまり、この表によると英語をまんべんなく伸ばすために
全ての技能を伸ばす必要があるということです。
ところがなぜか受験生はリスニングばかり練習している。
そんな事ありませんか??
おそらく、受験生であれば Outputの方の
ライティングはやっていると思います。
つまりスピーキングだけが大きな
穴になっているのです。
スピーキングをやればおのずとリスニングの点数も上がる。
この穴になっている部分である
スピーキングを強化する事で、
お互いの技能が関係してくることで、
スピーキングがリスニングを助けてくれるようになります。
つまり、リスニングの点数が上がるという事になるのです。
余談ですが、将来的にはスピーキングを受験に多用してくる
学校も多くなってくると思われます。
まずは過去問でもいいので簡単なスピーキングから練習しましょう。
以下はYouTubeで過去問を使って、どのように考えるかをやったので、
こちらをご覧ください。
またリスニング対策には音読も助けてくれますので、
いきなり文章を作る事が難しい方は音読も
試されてください。
https://urg-edu.com/2022/08/31/readaloud/
まとめ
今回は共通テスト英語リスニングの点数の上げ方を
紹介いたしました。
実は盲点であるスピーキングを強化すれば、
点数は上がるという事です。
まだまだ本番までは時間があります。
少しずつ行いみなさんのリスニングの点数が飛躍的に上がる事を、
望みます。
“Do your best!!”
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