海外留学でショックな事って起こりうるの?
海外留学でショックな事って起こりうるの?
海外留学でショックな事って起こりうるのでしょうか?
海外に住んだり生活するとショックな事も起こるものです。
日本を離れて違う国に身を置くという事は、大きな期待と共に不安も押し寄せてくるものです。
そんな中、英語に関係する話で実際に私の身に起こったショッキングな事を今回紹介していきます。
留学なんてしないから、私には関係ないという方も英語を使う機会がある方であれば、関係してきますので、参考までにされていただければと思います。
英語を話せるようになってきた当初ユダヤ人の友達に
“あなたの英語は最悪です。”と言われた!
英語を話せるようになって,少し自信もつき始めてた当初、ユダヤ人の友達に”あなたの英語は最悪です。“と言われた事があります。
今考えてみると当たり前なのですが、この時はなぜこんな事を言われたのか全くの理解に苦しみました。
何か悪い事でもしたのだろうか?と日本人の私は思い悩んでしまいました。
なぜこんな事を言われたのか?
考えてみれば当たり前です。
なぜなら当時の私は日本語をそのまま英訳したように話していたのが、理由です。
これって実は大問題なんですよ。特に海外の人と会話をする時は。
日本語を直訳し英語にすると何が起こるか?
日本は”あうん”の呼吸などで全部言わなくてもわかるでしょ?という独自の文化が存在します。
これは世界中の人と会った私からすると、この文化が存在するのは少なくとも日本くらいでした。
つまり当時の私の英語が会話として短過ぎる。
わかりにくいと思いますので、例を挙げると”I am hungry.”とだけ話すのは少し言葉足らずです。
“I am hungry because my breakfast was only milk”と言えば少しマシになります。
これでも短い位ですが、必ず補足説明も加えないと海外の人って理解してくれないのです。
ではこの補足説明を加えるような英会話にするメリットは?
面倒くさいようですが、こうする事で何がいいのでしょうか?
まず補足説明をたくさんする事で、相手とのコミュニケーションがうまくいくようになってきます。
という事はどういうことか?そう英会話の上達に確実につながるということです。
これは会話のみならず、契約の際なども注意してください。
明らかでないものにはサインを簡単にしてはいけません。
日本だったら通じる文化も海外では通じないのです。
特に日本で言う”空気を読む”などという英語も存在しないのがいい例です。
では最初の一歩として何をするか?
では一体何をすれば私のようなショックな出来事を避けられるのでしょうか?
これは先ほども説明した通りなるべく長く話すと言う事になります。
具体的には
”どんな時だったか”
“どう感じたか”
“その時の周りの様子はどうだったか”
などの情景描写を加えて話します!
こうする事で相手に会話をちゃんと伝えるという構造ができあがるのです。
こちらのサイトなども参考にされるといいですね。
https://ej.alc.co.jp/entry/20201113-gimon-12
まとめ
今回は海外で起こったショックな出来事を紹介いたしました。
みなさんも私のような事が起こらないようぜひとも情景描写を加えて長く話しましょう!
そうすれば中級英語レベルに行く事なんて簡単ですよ!!
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